JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会 東京都大会 結果
11/11(日) 稲城長峰ヴェルディフィールド
1回戦 9:30キックオフ 対杉並アヤックス(杉並区2位) 1-2(0-0)
なじみのある全日本少年大会(全少)も今年から名称が全日本U-12選手権と変わり、そして我々も初出場
ということで、すごく新鮮な気持ちで大会にのぞむことができました。
戦評
中央大会という独特の雰囲気の中、緊張からか立ち上がり動きがかたい。
いきなり、ファールし、FKのシュートがバーを直撃。ドキッとさせられる。
相手は丁寧にパスをつないでくるチーム。
ボールは支配されがちだが完全に崩されることはなく、前半を0-0で終了。
いつものこちらのペースで前半を終えることができた。
後半、最初と最後の5分を集中しよう!と後半に望んだが、
立ち上がりの1分のミドルレンジ中央からのシュートをイージーミスで失点してしまう。
しかし、まだ時間はたっぷりあるので、今までのやり方を継続させる。
相手は球際で手を出してくるので、それをレフリーがしっかり取ってくれ、何度となくFKのもらい、そこからチャンス
に継げられればと思っていた矢先、宇崎のCKから小林が見事なボレーシュートを決めて追いついた!
勢いはこちらに傾きつつあるが、相手もサイドの速い選手を起点に攻撃を増し、一進一退の攻防が続く中、
残り5分を切ったあたりで、相手の⑩がサイドからドリブルで中へ切り込み、トップへスル―パス。
キーパーが出て、シュートがGKに当り、ボールは逆サイドへころがり、それを押し込まれ2点目を許してしまう。
最後、小林をトップにあげて、反撃をしかけ、宇崎のFKがポストにあたったシーンもあった。あと一歩だった。
6年5人、5年3人というメンバーで、5年生の経験値の差が結果に表れた試合であったが、逆にこの経験を今後にいかしてほしいと思う。
6年生は、今まで合宿や練習でやってきた事をいかし、十分戦えていたように思う。
クラブ代表 礒田

東京都中央大会1回戦 対杉並アヤックス

東京都中央大会、試合前の風景
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